ラテの適温って?

こんにちは!

現場喫茶のHIKARIです⁂

本日はカフェらしい話題をひとつ

「ラテのミルクの適温って何度なの?」

皆さんはカフェで注文したラテが

ぬるいと感じたことありませんか?

熱々であればあるほど美味しくなりそうですが

なぜあえてぬるくしているのか…

それはズバリ、

ラテを一番美味しく飲める温度

だからなのです!

①ミルクに含まれるたんぱく質は65℃付近から変質、75℃で凝固する

②牛乳の甘さを最も感じやすい温度が60℃~65℃

以上の2点から、カフェラテを含む

ミルクフォームを扱うドリンクは

60℃~65℃の温度で提供しています

この温度を超えてしまうと

ミルク特有の臭みが出やすくなったり

甘みを最大限に出せなくなってしまいます

かくいう私も元々熱々好きで

あるカフェでラテを注文したとき

なんかぬるい…!と感じることがあったのですが、

ミルクの適温について学び

”最も美味しくカフェラテを飲める温度”を知り

納得しました

あのカフェは美味しさにこだわっている

良いお店だったのか…!と

私たち現場喫茶も

単なる”コンセプトカフェ”ではなく

様々な珈琲ショップから

こだわりの珈琲豆を提供いただいている

”本格派カフェ”として

美味しさにこだわりたい!

そんな思いがあります

もし現場喫茶でラテを飲んで

あれ、ぬるいな…?と

感じていた方!

これはミスではなく

現場の熱いこだわりなのです…涙

今回のブログでラテへの見方が変わり、

より美味しく召し上がっていただけたら嬉しいです♪

まだまだ暑い日が続きますが

現場内涼しくしていますので

ぜひホットラテ、注文してみてください☻

当店ならではの現場ラテ

注文の仕方はコチラから*

HIKARI

HIKARI

現場喫茶の新人、ヒカリです

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